エジプト・ギザの大ピラミッドを原寸大で再現したピラミッドで起こる怪事。

〜２０１２年、世界は終末を迎える！／世界はどうなってしまう？／究極の密室ミステリー！〜 「西暦二〇一二年、世界は終末を迎える。

東洋の寂れたバーの片隅で、過去幾たりもの歴史学者を悩ませてきた謎がいともあっさり解明されてしまうとは。

北欧ミステリの帝王ヘニング・マンケルが生んだ名物刑事、クルト・ヴァランダー。

僕はこの世界に左足から登場した―。圷歩は、父の海外赴任先であるイランの病院で生を受けた。

テキサスのさびれた鉱山の町インフェルノの郊外に空から巨大な黒いピラミッド状の物体が落下した。

アトランティス、暗殺集団、赤い酒場、巨石信仰、狼男、吸血鬼、不死の生命…。

貧乏学生・鳳水月の前に現れた、顔も骨格も分身かのような瓜二つな男・古城深夜。

荒ぶる神の祟りか、冥府に迷う死者の怨念か。

ピラミッドの謎に魅せられ、その生涯を“タイムマシン”の開発に費やした現代人ジェディは、紀元前2624年への時間跳躍に成功する。

能登の古墳で若い女性の惨殺死体が発見された。

砂漠にそびえ立つ逆ピラミッド型の宮殿。そこで起こる不可思議な事件。

~鹿角市上空に未確認飛行物体出現!?環状列石など謎の遺跡が残るミステリーゾーンを訪ねた天地龍之介は、現地でUFO騒動に遭遇する。

五千年の死の呪いが日本上陸!最後の日本ホラー小説大賞<大賞>受賞作! 将来を嘱望された古代エジプト研究者の男が、教授を撲殺し、大学屋上から投身自殺した。

桜野女子大学教授・阿羅悠介が、T新聞に六年前のエジプト再訪の思い出を載せたところ、中東諸国を相手に急成長した商事会社『CFC』の福崎新生会長から「急にお話しがしたくて」との連絡があった。

『このミス』大賞作家の最新作。

犯罪オリンピック開幕から一年を経て、人類の歴史に幕を引く“究極の爆弾”が放たれる。

MITに籍を置くジェレミーは、古代と現代―ふたつの「世界の七不思議」に奇妙な“パターン”があることを発見する。

世界最大の秘密結社、フリーメイソン。

イギリス大財閥の総帥ジョン・ヴォドワが飛行機事故で命を落とした。

イースター島でモアイ像の秘密を探るタイラーたちは、全ての謎を解く鍵がナスカの地上絵とインカ帝国の遺跡にあると知る。

アトランティス、ソドムとゴモラ、ストーンヘンジ、ピラミッド、スフィンクス、イースター島のモアイ像、ロンゴロンゴ文字…いまだに解明し尽くされていない古代文明の謎に、DNA判定・放射線年代測定などを駆使する最先端の考古学はどこまで迫っているのか?図版を100点

地球征服を狙う悪魔と超能力者との凄絶死闘東北でのUFO目撃事件を端緒に、超能力者霧神顕の活躍がはじまる。